【前回の記事を読む】マルクス主義から転向…学生運動参加者の人生観を変えた事件日本の歴史を学ぶうち、とりわけ戦後史を学ぶうちに、なぜ昭和21年以降、日本文化が日本人の前から姿を消していったのかわかるようになってきました。皆さんには、日本人の前から「日本文化が消えた」などとは信じられないかも知れませんが、それは事実なのです。しかし正確に言えば消された文化とそうでない文化があります。戦前から連綿と続い…
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評論『求道』【第3回】井上 敬康
昭和21年以降…日本文化が「日本人の前から姿を消した」という事実
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小説『私たちに、朝はない。』【第7回】はしばみ じゅん
合コンで地雷を...と思いきや、画面に光る彼の名前、高鳴る鼓動。
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実用『人生のバイブル ∞と0』【第2回】新井 容徳
「この世こそバーチャル仮想体なのです」…無限∞とは何かを考える
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エッセイ『壊れたニッポンを治す為の21の処方箋』【第8回】松本 繁治
悪い状況が重なった、日本…あまりにも「非効率」な根本要因
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エッセイ『嗚呼、人とは⋯ ―せめて志は高く堅く―』【第7回】喜平司
エゴむき出しの現下にて「紛争の無い世界」など絵空事...それでも僕は
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エッセイ『Passengers』【第13回】桂 真風
なぜこの若さでこんなことに...医師が思い出す「薄幸の美少女」
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エッセイ『ドンに魅せられて』【第5回】九堀 不美恵
「私の人生は後悔ばかり」それでも今、77歳間近「何という幸運だろう」
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評論『黒い花Ⅱ』【第3回】大伴 健,長友 良憲
作品集「黒い花Ⅱ」より三作品
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小説『泣き虫雲のあめまるくん』【最終回】なっちょろ
【絵本】「雨…だ!雨だ!私の大好きな音がきこえる…!」
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実用『そうだったのか! 相続のトリセツ』【第7回】佐藤 良久・松村 茉里・竹内 宏明・森田 努・川端 ゆかり・高田 江身子・杉森 真哉・黒川 玲子・中村 剛・山田 隆之
多くて500万円!? 相続財産取得にもかかる費用…スムーズな相続のために必要なこととは
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小説『終わりの象徴』【第2回】あらき 恵実
【小説】「誰か助けて」小学生の少女の拭えない劣等感。その原因は…
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小説『私の名前を水に書いて』【第11回】そのこ+W
パンデミック下の東京駅はゴーストタウンになってしまっている
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ビジネス『リーダーのための動機づけ面接 実践編』【第6回】
いまだ大きな課題・人材育成…現代の企業に生じた「ひずみ」とは?
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小説『獅子谷家の事情』【第10回】棚小路 蔵人
【小説】放課後、やってきたのは「金持ち気取りのクラスメート」
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エッセイ『ゆっくりいそぐ わたしの生き方』【第7回】寺本 貴美代
不動産スタッフの自問自答「上手くいかなかったとき、愛があったか?」
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エッセイ『コレぜ~んぶUDなんです!!』【第9回】伊藤 順子
「遠慮だろうと決めつけてしまった」視覚障害がある人が電車で座らなかった理由
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健康・暮らし・子育て『日本で誕生!もち小麦』【第3回】藤田 修三
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エッセイ『遠き時空に谺して』【第3回】鈴木 喬
積もる羨望…建築学部の学生が海外渡航のためにとった「意外な策」とは
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評論『変人ポーの人間力』【第2回】苅部 俊正
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