九月十二日<二条御所>信長「うむ、もうよい、大儀であった。儂の異見書が守れないのであるなら、もはや征夷大将軍としての資質がないと言わざるを得ない。光秀、義昭様との交渉役の任を解く。今後は調略に長けている秀吉に対応させる。それより甲斐の武田信玄が甲府の躑躅ヶ崎(つつじがさき)の館を出て、いよいよ上洛のため、出陣したとの報が徳川家康から入った。今度は本気らしい。我らもこれに対応すべく準備をしなければ…
織田信長の記事一覧
タグ「織田信長」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
歴史・地理『幻殺』【第9回】本間 蒼明
信長打倒の好機到来!? 将軍義昭は堅田城に兵を集め挙兵したが…!?
-
小説『ザ・バサラ』【第14回】加藤 達乃進
岩倉城を攻め、城を包囲していたその最中に京の都に出かけていた信長。その目的とは?
-
歴史・地理『幻殺』【第8回】本間 蒼明
臣下の信長から指図されるいわれはない!このような無礼は決して許されるものではない
-
小説『ザ・バサラ』【第13回】加藤 達乃進
疲労が出始めた頃に仕掛けられた今川軍。戦いは義元の本陣旗本一千対信長軍二千
-
歴史・地理『幻殺』【第7回】本間 蒼明
織田信長に再び呼び出された光秀。「十七箇条の異見書」を渡すように言われ…
-
小説『ザ・バサラ』【第12回】加藤 達乃進
桶狭間の戦いで今川軍は負けるはずがなかった。でも織田信長に負けた。その敗因とは?
-
歴史・地理『幻殺』【第6回】本間 蒼明
織田信長に怒り心頭の足利義昭。光秀との主従関係はどうなる?!
-
小説『ザ・バサラ』【第11回】加藤 達乃進
今川義元が二万五千の大軍を動かした理由…東の北条、北の武田に挟まれ…
-
歴史・地理『幻殺』【第5回】本間 蒼明
功労者明智光秀、坂本城築城!織田家臣初となる城持ちで大出世
-
小説『ザ・バサラ』【第10回】加藤 達乃進
まさに毎日がドラマのように生きていた織田信長。調べるほど奥が深くなっていき…。
-
歴史・地理『幻殺』【第4回】本間 蒼明
比叡山焼き討ちの功労者として破格の褒美が与えられた明智光秀
-
小説『ザ・バサラ』【第9回】加藤 達乃進
近所の子供を集めて戦ごっこ…。織田信長は吉法師の頃から戦を学んでいた!
-
歴史・地理『幻殺』【第3回】本間 蒼明
信長、比叡山焼き討ちを強行「刃向かう者をなで斬りにしてしまえ!」
-
小説『ザ・バサラ』【第8回】加藤 達乃進
安土桃山時代の津島や堺の大店は今日でいう商社。商社の真骨頂はいかに先を読んで行動するかである
-
歴史・地理『幻殺』【第2回】本間 蒼明
「何をそんなばかげたことを!」明智光秀が足利義昭に伝えた「信長のお願い」とは?
-
小説『ザ・バサラ』【第7回】加藤 達乃進
「そこに信長の性格を作った秘密がある」学生が考えた勝幡の秘密
-
歴史・地理『幻殺』【新連載】本間 蒼明
岐阜へ戻り、体制を立て直すには…信長と秀吉を唸らせた「光秀の妙案」
-
小説『ザ・バサラ』【第6回】加藤 達乃進
「歴史的常識を見直さないといけない」信長生誕の地に来て唖然。
-
小説『ザ・バサラ』【第5回】加藤 達乃進
「一回りして一体だけ?」いぶかしい思いから一転、“目からうろこ”な美術館の仕掛け
-
小説『ザ・バサラ』【第4回】加藤 達乃進
研究テーマを決めかねた学生…「心の整理」のために出発した一人旅