長谷川 敬二

昭和21(1946)年 福岡県 筑豊に生まれる。
昭和44 年 福岡大学法学部卒業、福岡市消防局消防官となる。
平成19 年 消防局を定年退職。英国ロンドン遊学を皮切りに、以後地域の役職を歴任。講談の魅力にも嵌り、口演回数多数。黒澤明研究会会員となり、論文も執筆。
平成29 年 最初の小説『念彼観音力』を書きあげ、文学創造に目覚める。
平成30 年 初のインド旅行で、『マルト神群』の構想を練る。

掲載記事

書籍

  • マルト神群
    長谷川 敬二
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    20XX年、世界に衝撃を与えたインド映画 『マルト神群』
    その主演を務めた謎の日本人俳優 婆須槃頭(バスバンズ)。
    渾沌を極める世界情勢下、彼が提起したのは死者たちが証言台に立ち、一神教の罪業を論ずる空前絶後の国際宗教裁判だった――。