著者自身が人生の中で触れてきた「宗教」という名のパズルを拾い集めた一冊。 2001年、著者は聖徳太子の未来記を手にとったことをきっかけに、 「人類が助かる道はいったいどこに在るのか」を考えるようになった。 いくつかの宗教を知り、学び、右往左往する中で最終的にたどり着いたのは 『ひふみ神示の御聖言』だった。 今の時代、世界を襲う災害、感染などから全人類が救われる道を探る宗教的自叙伝。