[連載]戦争を知らない君へ
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「ドカーン」と爆発する音が連続して聞こえ、家全体が揺れた【最終回】
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今から思えば爆弾や焼夷弾が落ちれば何の役にも立たない防空壕だったろう【第16回】
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一変して死ぬか生きるかの恐ろしい出来事に遭遇した【第15回】
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祖父の教えによっていじめによる苦しさから解放された【第14回】
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明日からランドセルをやめてみんなと一緒の肩掛けカバンで学校に行きなさい【第13回】
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悔しくて情けなくて一人でシクシク泣きながら自宅に戻った。【第12回】
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「ちくしょう。あいつらに負けてたまるか」と歯を食いしばり一人で学校の門をくぐった【第11回】
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その頃の母は、私にとても優しく話もよくしてくれて大好きなお母さんだった【第10回】
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京都空爆も時間の問題と思うので早く静岡へ引っ越したい【第9回】
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ジュージュー噴いたら火を止めて、赤子泣いても蓋とるな【第8回】
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妹の面倒をよく見たご褒美に、欲しかった憧れの自転車を買ってもらった。【第7回】
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この子のお守りだけでもしてくれたら、おばあちゃんはとても助かるわ【第6回】
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目上の人に会えば、「おはようございます」とお前から挨拶をしなさい【第5回】
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男子小学生は、全て兵隊と同じように丸刈りにされていた【第4回】
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人間関係の基本である「はい」「すみません」「ありがとう」の三つの言葉【第3回】
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物知りで情報通で、性格は頑固で意志強く正義感に溢れた行動派【第2回】
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戦争は、国民を極度に苦しめ、全てを破壊し悲惨な結果しか残らない。【第1回】