深山 無行

1940(昭和15)年生まれ。徳島県出身。本名 山田淳二。
元気に歩けるうちに好きな事をしたいとの思いで、再雇用よりも定年退職を選び、当時趣味だった登山と旅の日々へ。1995年から2007年までの間に日本300名山に単独登頂し、その後、キリマンジャロやキナバル山等、海外登山へ。5回の山岳旅(熊野古道・奥掛け前掛け・小辺路・中辺路)の途中で、熊と鉢合わせて怪我をした後、2000年からへんろ旅へ向かう。その後、2020年までに歩き遍路108回を含む、計160回のへんろ旅を達成。現在は、その経験を広く伝えたいと執筆活動に専念。

掲載記事

書籍

  • 四国八十八カ所
    へんろ旅で紡ぐ88の時間帯
    深山 無行
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    108回もの歩き遍路を達成した著者による12年間の軌跡。
    人と自然に触れ、自由に思考を巡らす“へんろ旅”の神髄に迫る。