小神子 眞澄

1942年旧満州で生まれる。
小学校5 年で右耳を、19歳で左耳を突発性難聴のため失聴。
その後中途失聴者・難聴者団体「新光会」に入会。
大阪支部長を6年務め、現在会計担当。
これまでの作品は、2007 年11月20日に『黄金のカラス』を出版。
平成24 年たつ年 9/14 贈賞式、「第40 回毎日農業記録賞」優秀賞、「いじめ・自殺防止作文コンテスト」優秀賞など多数入選している。

掲載記事

書籍

  • 紅葵
    小神子 眞澄
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    江戸のトラブルは女盗賊・麻衣にお任せ。
    武家の家柄でありながら飲み屋で働く麻衣。
    その正体は、江戸で噂の女盗賊“紅葵”だった。
    弱きを助け強きを挫く、義理人情に厚い乙女の江戸奇譚。