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令和3927日号第483回
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奥坂 充郎

―悲劇― 月夜と五人の舞姫

152ページ
―悲劇― 月夜と五人の舞姫

邪悪な男たちの性的な餌食にされた恥辱をもとに、高弥さやは女性だけの生命の尊厳のために、月夜の集いの儀式を創始した。
二人の侍女を従え、宗祖と仰ぐ舞姫も、五人まで集まった。が、その月夜の女たちの舞踊に、偶然、一人の男が通りかかって魅了された。
この一人の男に見初められたために、高弥さやは、つづける意志が根底から揺らいでしまう。
残された舞姫たちは、憤りから禁を犯し、二人の侍女は生贄に身をさらされ、惨劇の幕が開けられる。

価格:900円 +税

目次

  • 【目次】
  • 一 舞姫たちと二人の侍女
  • 二 高弥さや
  • 三 芹川郁代
  • 四 小竹悦子
  • 五 北上あや
  • 六 町宮菊絵
  • 七 植森朱美
  • 終章
  • 作者のひとこと──あとがき

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