碧木 文

昨日の楽しささえ懐かしく、涙する生人

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書籍

  • 生人
    ~今生きる人、明日ありき人~
    碧木 文
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    生人とは、読んで字の如く生きている人のことである。
    死人に口無しとはよく聞くが、生人に口ありとは聞かない言葉である。
    しかし、皆生人から死人となるのである。
    人生は人が生きること。生人とは生きている人のことと自分は考える。
    だから、自分はまだ生人である。(本文より)