[連載]苦楽園詩集「福笑い」
-
一緒にスーパーに行くと決まって夫はいつのまにかいなくなる【最終回】
-
あの人の名前を、記憶の押入れの奥深くに仕舞っていたけれど…【第12回】
-
とある昼下がり、春子さんといつもの喫茶店でお茶していると…【第11回】
-
感じの悪さをマキビシのようにばらまく「そねみマシーン」【第10回】
-
【詩】僕はいつも網棚に寝そべっています。日課といえば…【第9回】
-
驚いた。自分が人間でないことに気がついてしまい…【第8回】
-
民は、私と子供のために段ボールの宮殿を造ってくれた。【第7回】
-
夢の中で、夫は私の「大嫌いな女」の手を握っていた…【第6回】
-
寒い夜。電気は止められていたし、水道もいつ止まるか…【第5回】
-
林は宝物を隠し持っている。お菓子、缶詰、日用品……。【第4回】
-
【小説】近所の理髪店。主人の奥さんが語る「縁起でもない話」【第3回】
-
女はそぎ切りにして生醤油で、男はぬか漬けにして食うのが旨い【第2回】
-
納豆をかきまぜているうちに、のっぺらぼうになった夫【第1回】