[図表4] 原子核の振動モデル1
[図5]原子核の振動モデル2
[図6] ブラックホールがある場合の宇宙モデル

図7は、ブラックホールに反重力素粒子が取り込まれるとなると、長い時間が経過すると、ブラックホールは銀河を再生させるのではと考えた。永遠にあらゆる物質を取り込まないだろうと思ったからである。そうなったら宇宙が消えてしまうから。

[図7] ブラックホールと銀河の再生モデル

宇宙物理学者の方々に、ダークマターの原理など、全て自分で研究した内容ではなくて申し訳なく思う。しかし、化石燃料が間もなく枯渇するのがわかっているので、未来は苦しい社会だと想像する。私の息子はまだ6歳なので、22世紀でも生きている。そんな子供の未来の地球を救いたいという思いがあって、いろいろ考えたのである。

各国の政治家たちは、化石燃料を全く使わない社会へ切り替わるように国民に指示してください。国連ともよく協調して実行してください。みな、この温暖化問題の状況を理解してくれるでしょう。世界経済は、縮小するでしょうが、未来の人々のために、人々が永遠に住める世界へと地球環境を変えていってください。

地球人類は、滅亡寸前の惑星たちの人類が残した知識を有効に使ってほしい。恒星間航行宇宙船の原理、透明アルミの分子構造、ダークマターの原理、どれも人類惑星で、絶滅前ひとつのことしか発見できなかった。地球人類は、全宇宙の人類財産を手に入れているのだ。ぜひ、有効に利用してください。絶滅した彼らもそう願っている。そして10億年生きてほしい。

これまでの人類は、全て化石燃料が枯渇した後、200年程度で絶滅している。想像すればわかるが、そこまでの科学知識しかないのだ。英知といってもたかが知れているのだ。今後10億年地球人類が生きることになれば、新しい科学的な発見がつぎつぎ生まれるだろう。

宇宙人はいないと前に述べた。地球人が、恒星間航行を実現させた全宇宙で最初の宇宙人なのだと確信している。

こんなことを書いてしまったが、私のことを霊能者でなく、研究者で扱ってくれたらうれしいなと私は思っている。しかし、本当に研究論文の実績がなく、ついでに本も書いたことは無い。こんなことを書いてしまっていいのかなと今思っている。