例えば、お客様からの重要なメールは、どこにいてもすぐに添付資料をつけて返す。

その結果、あの人の対応は早く信頼できると思ってもらえるでしょう。このようなセールスが効果的ではないでしょうか。

自社の商品の機能を説明するときには、スペックではなく、顧客が求める価値にしたがって、その商品で可能な機能を、具体例を示しながら説明するのです。

要するに、「専門家だけど話しやすい」という演出を販売担当が行う必要があります。使ってみなければわからないことをいくら伝えても効果はありません。「この人が言うなら使ってみよう」という方向性にするか、「これができたら嬉しい」というベネフィットを語るか、この二つを使い分けることをおすすめします。

そのときは、対面するユーザーの表情をチェックしてください。アドラー心理学を学んでいると効果は絶大です。

さらにマーケティング的には、「この会社の商品だから使ってみたい!」「家を建てる機会があったら、あの会社に頼みたい!」と感じてもらうためのマーケティングが必要になるということです。

※本記事は、2021年3月刊行の書籍『惹き寄せるチカラ』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。