地元に何十年も住み続けていると、どこに何があって、これが便利だと思うものが多少はわかっていると自負していますが、自分が把握している最大限のアドバイスでも、不足しているところは出てきます。そこは大目に見てもらいましょう(^ ^) /

不動産は買うにしても、借りるにしても金額が大きいですから、すぐには決められません。不動産会社のスタッフだからといっても、信用できる人を一目で理解するというのは至難のわざです。

信頼されることは大切ですが、それは時間をかけて作り上げていくものだと、勝手に考えています。コツコツと積み上げていって、あたかも自然のごとく、素直に信頼を得られるようにしたいと思うこのごろです。

目まぐるしく変化している世のなかです。表面は変わっていきますが、普遍的なものはあると思っています。

それは何かというと、「愛」ではないかと思います。底に流れているもの……。ありきたりのことかもしれませんが「愛」が本当にあるかどうか、仕事の出来不出来を反省してみると、「上手くいかなかったとき、愛があったか?」を自問自答します。

不出来なときは、たぶん間違いなく不足していたに違いない、と思い当たり、反省するのです。これは感情を持っている「人間」だからこそできること! 今後はAIの普及で、人がいらなくなる仕事が増えそうな予感があるけど……。不動産の仕事も将来はわからないかもしれない……不安要素がたくさんです。

ただ、人間でなければできないところに、生きていける部分が存在するだろうと思うのです。新しい生活、工夫する生活、潤いのある生活。そういうものを模索して日々邁進!!

これからも飽きることなく、いつもハラハラドキドキを繰り返すことになりそうです。