ママ、遺書かきました

波留 雅子
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年6月26日
ISBN 9784344929302 判型 4-6218ページ
価格1,200円+税
私の人生、まだまだこれからだけど。
1男3女の母、53歳。
猪突猛進に生きた半生を痛快無比に書き上げた、渾身の四字熟語エッセイ

私の胸には収まりきらない楽しかったこと、辛かったこと、日々の暮らしの悲喜こもごも。
「今までこんなに嬉しく楽しく悩みもしたの。
長く家の中で妻と母をしていたら、自分のことが分からなくなってしまったの。
だから今、立ち止まって本当の自分を探しているの」
目次
  1. 一、家族  いつも不協和音 ときに優しい調べ
  2. 二、友・仲間  心の支え 許してくれる人 私の宝 
  3. 三、自己プロデュース  あきらめない 自分を好きでいたいから
  4. 四、仕事  自己表現 自分が社会で生きる場所
  5. 五、家事  居心地のいい暮らしの為に ひとつひとつ大切なこと
  6. 六、子育て、しつけ  設計図も完成図も無い 一大プロジェクト
  7. 七、老親、介護  親子の総決算 家族のエピローグ
  8. 八、病・死  生きている限り不可避なもの 命の影法師
  9. 九、生き方  自分との付き合い方 人生の歩き方

掲載記事

著者詳細

波留 雅子
1966年埼玉県生まれ。
埼玉県立川越女子高校、東京女子大学短期大学部英語学科卒業
一男三女の母。航空会社に5年勤務した後、結婚退職。
三世代三所帯9人の大家族を切り盛りしながら、英語教室、パン教室を自宅で開く。
仕事、家事、子育て、老親の介護、看取りを通し経験したこと、思いをブログで発信中。