今日は午後1時に起きました。ずいぶんと朝ねぼうをしたものです。あんまり寝過ぎて頭がふらふらしています。ぜんざいを母が作ってくれたので2はいと、えびフライを食べてTVを見ました。ちょうど父が出かけていたので幸いでした。数学の問題集を少しすませてまたTV。時間はすぐに去ってしまって早いものですネ。そういえば食器棚の上にあった柱時計が、ねじをまいていてもすぐに止まってしまうので父がもうはずすように言っ…
[連載]鶴崎昌子 青春日記集
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第12回】鶴崎 昌子
生活が不規則になって退屈とぐちで日がたってしまう休みは最大の敵!?
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第11回】鶴崎 昌子
母のことをバカにしたりけなしたりする父。なのに私のことは猫可愛がりする姿にゾッ
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第10回】鶴崎 昌子
良い子になろうと必死だった時代。「他人に善行をゆずる」それも一つの徳だと思った
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第9回】鶴崎 昌子
学校に着くと、先生が少し変だった日。何かあったのだろうか。とても怖かった!
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第8回】鶴崎 昌子
テストが戻ってきて、嫌な気持ちに…。地学は弱いので落ちるんじゃないかしら?
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第7回】鶴崎 昌子
少女は「自分は心の広い、優しい、謙虚な人間だ」という自覚がうぬぼれであると気づく
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第6回】鶴崎 昌子
「なんのために神を信じているのか」自分の信仰に悩む少女。告解したことで彼女は…。
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第5回】鶴崎 昌子
15歳の少女の祈り「神様への純すいな愛の心、希望の心を持ちつづけたら…」
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第4回】鶴崎 昌子
「私は苦しむことによって神への愛徳を行なっているんだ」15歳の少女の気づき
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第3回】鶴崎 昌子
「今私に必要な教えはいったい…」15才の少女がその等身大の悩みを吐露
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第2回】鶴崎 昌子
私はいつもぶつぶつと、この世に多くの不満があるような顔をしているんだ…
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【新連載】鶴崎 昌子
「私もなれるでしょうか、聖人に!」1976年、多感な時期を切実に描いた少女の日記