空は、スポーツ観戦が大好きだったので、オリンピック新聞の作成。その年、オリンピックが開催され、毎日行われる様々な競技に、空は夢中!

そして、自分が見た中で、一番印象に残ったものを一日一つ記事にまとめた。一般的な報道は、勝った・負けただったり、今日の金メダルは何個、銀メダルは何個、銅メダルは何個といった視点。

スポーツなので、勝ち負けという結果にどうしても意識が向きがちです。しかし、空の視点は新鮮で、私が読んでも面白いと思うものもあった。例えば、出場国の国旗や、競技の採点方法など。空の自由研究では、物事を多角的な視点から捉えることの楽しさに気づくことが出来ました。

それから、別の年に空がおこなった『僕の町の働く人』というテーマの自由研究も面白かった。銀行、理美容室、パン屋、保育園、歯科、郵便局、歩いて行ける範囲の働く人を取材し、まとめたもの。小学生が歩いていける範囲にも、いろいろな仕事があるものだ。そして、どんな職業の大人も、一生懸命働いていることを知れたかな。

自由研究を一緒にすることのメリット。それは、子どもが今、何に興味があるのか、また、逆に何が苦手なのか、これらがよく見えてくること。夏休みの宿題は、自由研究の代わりに、習字や絵、工作でもOKのはずですが、我が家の子どもたちは、皆、それらを選ばなかった。その理由を聞いてみたことがある。

「え〜いやだ。習字とか絵、嫌〜い」と言われてしまった。

習字や絵、工作を選ぶ子は、自分を表現するのが好きな子なのかもしれませんね。

あぁ、懐かしい。また一緒に自由研究出来たら楽しいだろうなぁ。ぜひ、お子様の自由研究に親であるあなたも参加してみて下さい。きっと素敵な時間を過ごせますよ。