ラストバトル

今日は節分。幼児さんたちは段ボール箱でできた大きな鬼頭の大きな口に豆の代わりの玉を投げ入れ、楽しそうにはしゃいでいました。

今日は各地で色々な行事があることでしょうが、職場の人の家では毎年、豆の代わりにお金の包みを部屋にまき、真っ暗にして家族で拾うそうです。5千円から数十円まで、なかなかエキサイティングな催しで、姉弟の攻防が見どころのようですが、その弟くんも今春就職。今夜は最後のバトルかな。

耐久力

私の職場の主ことガーが先日永眠してしまいました。十数年前アロワナと一緒にやってきたそうです。アロワナは水槽の水替えの時、誤ってバケツにヒーターを入れっぱなしにしてお湯になり、逝ってしまいましたが、熱に耐え。2年半前には餌をやっていた職員の異動で1ヶ月ほどの断食に耐え。強くたくましく生きてきました。謹んでご冥福を……。

ちなみに今は友人からもらったキングコブラというグッピー達が子どもたちの目を楽しませています。

夢と現実

今年も幼児さんから中学生までの様々な願い事が笹にあふれていました。中学生は読まれたくないのか上の方に短冊を付けていたので、ちょっと苦労してのぞいてみました。「マンガ家になりたい」「ケーキ屋さんになりたい」「ゲキレンジャーレッドになりたい」という将来の夢や、「お家に帰りたい」「お母さんと仲良くしたい」「パンを2個にしてほしい」という切実な願い。かなうといいですね。

しかし残念なことに最後の願いはかなわぬまま、お家に帰ってしまいました。

〈ホット一息〉

職場の体育館は冷房がありませんし排煙窓しか開きません。ですから夏のスポーツの時間はうだるような暑さです。それは8月のスポーツ大会の時、中学生のバスケットボールの熱戦を壁際に座って応援していると、私の右側から小1の女の子がよってきてひっつきもっつき応援を始めました。すると今度は左側から小3の男の子がべとーと身体を押しつけてきました。熱気と汗と体温。この夏一番の熱い思い出です。