【前回の記事を読む】「かわいいってオールマイティーじゃ無かったんだ…」小学生の女の子が怒ってしまった理由は?

子ども達との…

洗脳

「東大は簡単だ!」のキャッチフレーズで話題の『ドラゴン桜』のコミックを読むと、ほうほう納得、高校生のときに読みたかったと思ったので、古本屋で探してきました。そして職場の本棚に置き子どもたちを洗脳しようと試みたのですが……ずっと綺麗なままです。

名作

職場に映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年制作)のビデオがありました。おもしろいから見てごらんと、中高生にしつこく声をかけましたが、「え~亀の怪獣、やだ」と、とりあってくれません。やっと小学生を説得して見せると、じっと真剣に見入っていました。

かわいい女の子が続きを見たいというので、家から持ってこようと思います。やはり良いものは通じます。映画館で見たときは感動しました。でも、デートだったので涙は流さないように抑えました。

水生生物

えがお館は開館3年目を迎えましたが、旧児童相談所の頃からずっとここで生活している主のような存在、それはガーです。昨日たまたま餌をあげた女性職員が悲鳴をあげていました。どうも餌をあげていた職員が異動し、すきっ腹でおもいっきり食いついたようです。今日私が前を通ると初めてよって来ました。なんかかわいくなって餌をあげると、どう猛な食いっぷり。肉食だったのを思い出しました。

(ガーフィッシュのガーは、その後温厚になったような。)

冤罪

セクシャルハラスメントについての研修を受けて間もないある日のこと。職場でパソコンに向かっている女性に後ろから声をかけたところ、振り向きざまにバランスを崩し、ささやかな悲鳴と共に椅子ごと転んでしまいました。周りの視線を感じた私は、気がつくと両手を上げて「私は無罪です」と宣言していました。