哀瞳のレムリア

太平洋を巡る神々の光波と久遠の時を刻む魂たちからの伝言
岩下 光由記
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2023年12月20日
ISBN 9784344946033 判型 4-6224ページ
価格1,500円+税
かつて地球に存在していた、太古の文明「レムリア」。
その系譜は太平洋の波に抱かれ、朽ちることなく現代まで生き続けてきた。
平和への想いを語り継ぎ、深い過去世の世界へといざなう愛と調和の物語。

子供の頃から太平洋を旅してきた亜美は、最近ある夢を見る。
それに導かれるようにパラオを訪ねた亜美を待っていたのは、両親が残したメッセージだった。
父からの手紙や戦時下を生きた兵士たちの足跡、残された糸を手繰り寄せるうちに、亜美は隠されていた歴史の真実に触れ、自分自身の前世を辿ることになる――。

掲載記事

著者詳細

岩下 光由記
1968年生まれ。幼少期から精神世界に深い関心を持ち続ける。
一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会会員
National Guild of Hypnotists loyal member
American board of hypnotherapy Certified hypnotherapist
ファイナンシャルプランナーでもあり、精神世界と現実世界を繋ぐ架け橋としてクライアントへのアドバイス等を行う。
『前世から届いた遺言』(文芸社、2019年)を出版。
『「生まれ変わり」を科学する』(大門正幸著、桜の花出版、2021年)に、生まれ変わりの大人の例の一つとして掲載される。