佐藤 良治

DEC、(株)AI言語研究所、マイクロソフト
1956年、山形県生まれ。東京大学文学部卒業、哲学専攻。DEC、(株)AI言語研究所、マイクロソフトなどに勤務。
MSIMEなど日本語自然言語処理の研究開発をリードし、そのインターフェイスが目と手を酷使することに疑問を持つ。
その後、独立。現在、ITで青少年教育とシニア支援する中、高齢化社会での現ITの限界と諸課題を検証した。
それを踏まえ、認知負荷のないヒト・機械の関係に取組んでいる。著書『何を作るか』。

掲載記事

書籍

  • 操作から会話へ
    佐藤 良治
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    コンピュータは手で操作し目で見るだけの機械ではない。
    音声、視線、動作など身体機能をフル活用することで、作業の高速化、正確化、簡易化を目指す。
    その時、コンピュータは人のパートナーとなる。