【前回の記事を読む】「子どもが苦手だった」看護学生の価値観を大きく変えたのは…1.母となり、子の愛を知る被虐待児と母親の悲しみを知る小児科の看護師になる! と決め、卒業実習で小児看護を選択し、再び小児科ロング実習へ。そこで出会ったのが、救急医療用ヘリコプターで意識不明の重体で救急搬送されてきた、八歳のH君だった。H君は腎不全の状態、そして、被虐待児。虐待者は実の母親だった。点滴を引き抜かないよう…
[連載]運命に寄り添う、そして生きる
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第2回】輪月 舟
看護学生が助産師を志した理由。我が子を虐待してしまった母親の悲痛な境遇とは
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【新連載】輪月 舟
「子どもが苦手だった」看護学生の価値観を大きく変えたのは…
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