★オレンジの世界

「ウッシッシッ (ほし)ガリーナちゃんが気づく前に7つの世界をワルガリーナちゃん色にしちゃうんだー♡ あー♡ 楽しい」

コンコン…

「こんにちはー!! わたし(ほし)ガリーナちゃんのおともだちのワルガリーナちゃんです」

「わぁー (ほし)ガリーナちゃんのおともだちなのねー会いたかったわー」

(ほし)ガリーナちゃんのおかげで、わたしたちゴツゴツなカラダもシクシクハートも乗り越えてね。今は自分をハッピーにしてあげられてるよ」

「そ…そうなんだ、ふーん。今日はね、(ほし)ガリーナちゃんからの伝言を伝えにきたんだよ」

「えっ!? なんだろー」

えっとね…1日中 シクシク泣いて、楽しい気持ちはおなかにしまって、夕日の時間は見ないようにするんだって…そしたら 今より もっともーっとハッピーになれるって言ってたよ。

(ほし)ガリーナちゃんが言ってたならそうしよっか。そうした方がいいよね?…」

「うん。ほんとに ほんとだよ!! じゃ…ばいばーい」

ワルガリーナちゃん ココロはドッキドキ

でも…ゲームをクリアーするみたいな気持ちでニヤニヤが止まらないみたい…

オレンジの世界。どうなったか気になるよね。ウフフ…後のお楽しみ…

★黄の世界

今日のワルガリーナちゃんは…

「メガネをかけて知的コーディネートよー‼ ちゃーんと、この世界の妖精さんのことリサーチ済みだもん、ウフフ…やっぱり格好から入らないとね♡」

コンコン…

「わたし(ほし)ガリーナちゃんのおともだちのワルガリーナちゃんでーす」

「えー!! (ほし)ガリーナちゃんのおともだちなのね!! うれしい」

「ねぇねぇ ワルガリーナちゃん。(ほし)ガリーナちゃんがプレゼントしてくれたスパイスでカレーがとーってもおいしくなったの、一緒に食べていってー」

「あー残念。今日はね、ワルガリーナちゃん忙しくて☆ガリーナちゃんからたのまれたこれを渡しにきただけなんだ」

「なになにー?」

「カレーが今より10倍いや…100倍おいしくなるスパイスよ」

「えーうれしい!! ありがとー」

「じゃっ 忙しいからまたねー」

「はードキドキした。ムフ…ムフフッ あのスパイス激辛なのよねー みーんな辛くておくちから火ふくだろうなー」

この先もイタズラしちゃうのかなワルガリーナちゃん…

【前回の記事を読む】【小説】「そのままで、充分価値があるんだよ」自分の世界に耳を傾けよう