青木 満

1944年　東京生まれ。
1965年　「影絵（シルエット）」で芥川賞候補。“君のうしろに道はできる”をコンセプトに半世紀にわたり、私塾・麻布英才塾を主宰。その間、2歳から15歳までの子ども達と関わる。著書に、絵本『すてられたお人形』『りんごごろごろ』、童話集『あたしはバスにのりません』がある。

　

絵：伊東 ユウカ（いとう ゆうか）
武蔵野短期大学部　美術科卒。
ジュエリーブランドの商品企画デザイン、販促、販売に携わる。
退職後は展覧会での絵画作品発表、絵本作画をライフワークとする。
絵本作画はアフガニスタンへの寄贈本「シャ・ムルガリ」「むかしばなし 」。