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令和6年4月20日号第1419回
今の手話通訳者を専門職として位置づけるには

幻冬舎ルネッサンス主催『論文コンテスト』大賞作品！
手話通訳者についての現状問題や著者自身の研究を様々な視点から述べており、読者も「手話通訳者」に対し、客観的な視点をもって読み進められる。
世間的にも注目度が高い「手話」に対して、関心あるなしにかかわらず、老若男女に読んでほしい一作！

掲載記事

著者紹介

横山 典子

横山 典子

千葉県出身。11歳で手話講習会を受講後、手話サークルに入会。
統合失調症発症で一旦リタイアしたが復帰し、27歳で千葉県手話通訳試験に合格、千葉県登録手話通訳者となり、自己研鑚のため、千葉県手話通訳問題研究会に入会。
一時期は千葉県登録要約筆記奉仕員も兼任。36歳で通信制大学院に合格し、手話サークルを卒業。37歳で手話通訳士試験に合格。
通信制大学院修了後に精神保健福祉士資格も取得し、現在は活動専業障害者。
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