ゴールドライフオンライン 「市井の人々」が主役のWEBメディア

令和6419日号第1418回
岡本 浩作

神と宗教を考える Thinking of God and Religion

ISBN 9784344937925 判型 A5 380ページ
 神と宗教を考える Thinking of God and Religion

平和と幸福に包まれて末永く存続するためには、人類は神から自立しなければなりません。
神を信じ、神に委ねることは安易で甘美な道ですが、人類は勇気を出して、知恵を出し合い、穏やかに、この道から離脱しなければなりません。(本文より)
宗教は、我々を幸福にするどころか争いを生み、人類滅亡の因子の一つとなっている。
明るい未来を実現するため、新しい精神世界へ移行することを論じた一冊。
「神からの自立 Independence from God 今ある世界から理想郷の世界へ
子供のようなよしなき思い」(2020年)に続く、待望の第2弾。

価格: 2200円 +税

目次

  • 第1章 本書の思考と思想に関わる事項
  • 第2章 人類の持つ宇宙観
  • 第3章 人間という生命体
  • 第4章 有神論と無神論
  • 第5章 神と宗教の概括
  • 第6章 神と宗教の考察
  • 第7章 宗教の光と影
  • 第8章 神、宗教、宇宙、哲学等に関わるエッセイ集
  • 第9章 神と宗教からの自立

掲載記事