思いつくまま
ISBN B08P56X1QP
判型 電子書籍のみ
146ページ

大学入試で挫折し、就職もうまくいかず、結婚もできず、なにもかもが中途半端な人生。
自分がこの世に存在することが苦しかった。その負い目が拭われるのが文章だった。
文章を書いている時は自分らしさを発揮し素直になれた。
現状に満足できずもがいていた状態が、多方面に興味を持つことや新しい世界への挑戦につながった。
好奇心旺盛で、いろんなことに興味を抱き、社会人になって習ったこと、関わったサークルは数知れず。
茶道、イタリア勉強会、ワイン、フルート、コーラス、コーチング、フラダンス、朗読…といろいろ。
また幼稚園時代の恩師にはじまり、その時その時で素敵な方々との出会いに恵まれているのは、本当にありがたいことで、その人脈は私の財産。
(本書より)
目次
- 第1部 思いつくまま
- 第2部 学生生活
- 第3部 好きなこといろいろ
- 第4部 ことわざエッセイ