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棚橋 正夫

認知症介護自宅ケア奮闘記 私の知恵と工夫

ISBN 9784344928886 判型 新書 152ページ
認知症介護自宅ケア奮闘記 私の知恵と工夫

なぜ、認知症なんかになるんだ――。
物を失くす、使えなくなる、物忘れが増える……

 

刻々と変わりゆく妻の様⼦に⼾惑う⽇々。
初めての介護に苦戦しつつも、⾃分なりの⼯夫をして乗り越えてきた。

 

葛藤と妻への感謝をありのままに綴ったエッセイ。

価格:800円 +税

目次

  • はじめに 
  • プロローグ 私と妻の過去の経緯
  • 第一章 変わりゆく妻の異変に気付く
  •  一、使い慣れた物が使えない…もの忘れの頻度が多くなる
  •  二、包丁がない…夫のせいにする
  •  三、自宅の場所が分からなくなる…心療内科の病院行きを決意
  •  四、私はどこも悪くない…病院嫌いの妻を説得
  •  五、認知症の診察と検査…医師が私と妻を別々に診察した
  •  六、アルツハイマー認知症と診断された…認知症と闘う決意をする
  • 第二章 自宅介護の知恵と工夫
  •  一、通院で良しとした夫の無知…地域包括センターに相談。ケアマネ決まる
  •  二、真面目に本当のことを言うと反抗する…寄り添う言い方を工夫
  •  三、近隣の人に作り話をする…認知症を関係者に公開した
  •  四、「キャ~、ワァ~」真夜中の奇声で起こされる…デイサービスを利用した
  •  五、好きだったお風呂に入らない…理由を聞き、それに対応
  •  六、着替えができない。同じ動作を繰り返す…前夜に準備する
  •  七、トイレの場所が分からない…行き先矢印や自動点灯で対応
  •  八、自分の事や家事をなるべくやらせた…行き先カードを冷蔵庫に吊る
  •  九、夫の外出に不安を持った…ゴミ箱作りで留守番作業をさせた
  •  十、寝るまでの時間帯に不安を持った…寅さんのビデオを毎日見せた
  •  十一、実家に帰りますと家出する…逆らわずに挟み打ち
  • 第三章 混乱が起こり自宅介護の限界を知る
  •  一、自分のことや家事をなるべくさせる…ホームヘルパーを利用
  •  二、発作が頻繁に起こる…お泊まりのできるデイサービスを利用
  •  三、失禁を隠し自分で処理をしようとした…リハビリ紙パンツを利用
  •  四、異変や異常が度々起こる…その対応とアクシデントが気持ちをそらす
  •  五、夫への抵抗が頻繁に起こる…腹が立ったが対応を研究
  •  六、失禁で排泄ケアに限界…グループホームの入所を考える
  •  七、空きグループホームを巡回…見学のポイントと施設の決定
  •  八、入所直前、妻から墓参りを申し出た…区切りをつけた
  •  九、入所当日、悲しい別れ…いつまでも涙が止まらなかった
  •  十、グループホームに入所させて良かった…妻に明るい笑顔が戻る
  • エピローグ 介護者の自覚と覚悟しても限界があった

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