最後に、本書の特徴を2つご紹介したいと思います。第1の視点は、英語授業の中に存在している母語(日本語)を振り返ってみてはどうかと主張している点です。学校で英語に触れながら自然と英語が話せるようになれば誰もが嬉しいに違いありません。しかし実際には、教師にも生徒にもこれがなかなか難しいことです。多くの日本人が外国語を使うことを知りません。物事の意味とは、日本語に直してみて初めてわかるものだと信じて疑…
健康・暮らし・子育て
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『英語教師が知っておきたい授業力アップのための話し方 』【第2回】表 昭浩
AIが教師に取って代わる日は近い?英語教師が向き合うべきなのは「日本語」
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『子どもの可能性を引き出す魔法』【第2回】吉田 敦子
「ゆとり教育」でさらに広がった教育格差。地方都市でも優秀な子どもが育つ親の意識とは
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『夜間頻尿の正体』【第5回】都田 慶一
80代以上は夜間頻尿の回数を要チェック!3~5回は危険信号!
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『医学の道』【第15回】玉木 長良
医療技術がいかに進歩しようとも、決して変わることのない大切な点とは
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『医療者のことばの持つ力』【第5回】田中 順也
何度も何度もお願いをしても首を縦に振ってくれなかった母。その理由は…
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『鍼灸 治効原論』【第16回】遠藤 景護
鍼灸師が腰痛治療と並んで多く扱う婦人科系疾患。治療期間が長期化することも
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『四国八十八カ所』【第10回】深山 無行
するも受けるも同じ事の「反転の徳」でへんろに対するお接待の三徳は断らない
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『パパこそ日記をつけなさい』【第16回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
親の介護は兄弟3家族「それぞれの家庭内で、パートナーの意見を尊重」
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『雨のち曇りのち、ハル!』【第7回】春野 真理
心の中の先生への思い、ついに実る。検索一つで開かれた、運命の再会の扉。
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『専門医直伝 とにかくわかりやすい 糖尿病のいろは』【新連載】谷口 尚大郎
5000年前の縄文人と現代人の体は大差がない!? 快適生活で危険信号の「背広を着た縄文人」
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『「元気の花」の育て方』【第3回】きみこ#
人間は他の動物と比べ明らかに精神面での健康が活動などの原動力となる動物
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『DOHaD学説で学ぶ 胎児・赤ちゃんから始める生活習慣病の予防』【第7回】安次嶺 馨
研究結果で乳児期以降の急速な体重増加が、新たなるリスクファクターと認識された
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『おっぱいがウインクしてる』【第16回】牧 柚花
「涙が出るのは趣味だから気にしないで」とさらりと言えて楽になった私
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『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第16回】野坂 きみ子
身体症状が出てきた時は、自分がムリをしている、自分が自分にムリ強いしているサイン
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『逆境のトリセツ』【第16回】谷口 正典,益村 泉月珠
「俺、サッカーができなくならないかな。チームのみんなが俺と距離をとるんじゃ ……」
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『あなたがいたから』【第14回】坂本 りの
治療で言葉がうまく出てこない夫。彼が今どう思っているのかを知りたくて…
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『ALSなんか怖くない』【第15回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞】「いつまで生かせたいですか?」ショートステイ的に考えていた病院の医師の言葉に…
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『人生は化学反応・化学変化』【第5回】丸山 晴男
研究を続けるか教職に就くか迷い、大学院に進学を決め、研究を続けることにしたものの…
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『壁』【第2回】柄川 順
自由主義と共産主義との壁、社会生活における心の壁など様々な壁
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『がんを自分らしく生ききる』【第2回】村川 康子
がんと診断された治療開始後の患者の生存(サバイバル)期間は6通り