十六 お 794大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)と しらぬひ 筑紫(つくし)の国に泣く子なす 慕ひ来まして 息だにもいまだ休めず 年月(としつき)も いまだあらねば 心ゆも思はぬ間(あひだ)に うちなびき 臥(こ)やしぬれ 言はむすべせむすべ知らに 石木(いはき)をも 問ひ放(さ)け知らず家ならば かたちはあらむを 恨めしき 妹(いも)の命(みこと)の 我(あれ)をばも いかにせよとか に…
短歌の記事一覧
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俳句・短歌『秘められた真序小倉百人一首』【第4回】野田 功
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俳句・短歌『シニア世代のための「万葉集百人一首」』【第3回】松原 龍一郎
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俳句・短歌『秘められた真序小倉百人一首』【第3回】野田 功
待てども来ない恋人を想う姿、涙で袖が濡れそぼる姿などが印象的に歌われている第四章
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俳句・短歌『四季の華』【第3回】かとう なお
喜びも苦しみも見聞きするにつけ、この先に思いを馳せ…
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俳句・短歌『シニア世代のための「万葉集百人一首」』【第2回】松原 龍一郎
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エッセイ『歌集 いのちの名』【第3回】出島 美弥子
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俳句・短歌『秘められた真序小倉百人一首』【第2回】野田 功
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俳句・短歌『四季の華』【第2回】かとう なお
香炉峰はきっとこのようなのだ…。雪が一晩舞い散った元旦にみた景色。
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俳句・短歌『シニア世代のための「万葉集百人一首」』【新連載】松原 龍一郎
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エッセイ『歌集 いのちの名』【第2回】出島 美弥子
母の背に おぶられ聞いた あの歌を あの日にもどり 今口ずさむ
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俳句・短歌『秘められた真序小倉百人一首』【新連載】野田 功
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俳句・短歌『四季の華』【新連載】かとう なお
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エッセイ『歌集 いのちの名』【新連載】出島 美弥子
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