近世になると、世界遺産に登録された「石見銀山」が姿を現す。銀の採掘が盛んに行われたのは、室町時代の末期から戦国時代、そして江戸時代の初めのころだったようだ。銀は国内で流通したのはもとより、博多から明(みん)との交易に使われ、さらには大航海時代のポルトガルなど、西洋の国にも届いていた。西洋の地図には「IWAMI」の文字が記されるほど、その存在が知られていた。世界遺産に登録された当初はどっと観光客が…
自伝的エッセイの記事一覧
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第15回】西谷 正文
穏やかな街並みの続く石見。森鴎外は「石見人として死にたい」と遺言を残していた。
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エッセイ『雨のち曇りのち、ハル!』【第7回】春野 真理
心の中の先生への思い、ついに実る。検索一つで開かれた、運命の再会の扉。
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エッセイ『人生のマイルストーン』【新連載】中嶋 照夫
68歳で現役リタイア。「キャンピングカーでアメリカ大陸縦横終活大冒険行」を企画!
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【新連載】村瀬 俊幸
伊那谷に移住して5年目の冬。病気で下半身に障害が残った妻とともに生きる
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エッセイ『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【新連載】田渕 節子
アメリカでの子育てや生活、職場の違い。アメリカ移住した夫婦の自伝的エッセイ。
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エッセイ『貧乏赤裸々』【第11回】平瀬 春吉
陰口を言われていた…。ムッときたが、よくぞ言ってくれたと奮起したことで開けた道
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エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【第4回】丹澤 章八
人生初の流動食の献立は味気なく…デザートの小さなちいさなアイスクリームだけは…
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エッセイ『ぼくのこと、覚えてますか』【第3回】竹山 悟
私の心残りランク上位は「騎馬戦」! 運動会にまつわる不思議な思い入れ
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第7回】パーディ 恵美子
海外貧乏旅、ベンチ泊に救世主現る!しかし案内されていたのは…鶏小屋!?
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エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第2回】おかの えいこ
生後まもなく脳性小児麻痺に罹った次姉。グラグラしながらも必死で立つ次姉の姿に感激
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エッセイ『朝陽を待ちわびて』【第2回】桜木 光一
「俺をおいて逝くな…」厚い扉の先にいた妻は無数の管に繋がれていた…。
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エッセイ『屋久島、そして雲ノ平へ』【第5回】小梨 里子
「空気が濃い!」山小屋のアルバイトが終了して下山。授業に読書にと充実の大学生活
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エッセイ『Re:start』【新連載】森 亜美
突然の交通事故で意識不明の重体。目覚めると以前の面影が無いほど変わり果てた姿で…
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エッセイ『続・人災 子どもは親を選べない ~“毒親”は“家”を滅ぼす~』【新連載】深草 カオル
子どもは親を選ぶことができない!? この世で最も軽蔑する「毒親」である私の両親
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第14回】西谷 正文
製鉄から生まれた農業地、奥出雲地方は「日本農業遺産」注目のスポットに
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エッセイ『雨のち曇りのち、ハル!』【第6回】春野 真理
夕日を眺めて何色が見えるか書き出す宿題。恩師との思い出…
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エッセイ『貧乏赤裸々』【第10回】平瀬 春吉
北は函館、南は小田原までツーリング。道中パンクや接触事故に見舞われて
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エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【第3回】丹澤 章八
「お話があるのですが…」医師の話に、ある日の夕食を思い出してゾッ…
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エッセイ『ぼくのこと、覚えてますか』【第2回】竹山 悟
息絶えたスズメを埋葬。お墓参りに行くと…地獄に連れて行かれた?
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第6回】パーディ 恵美子
当時サウスゲイト・ハイスクールで唯一の「有色人種」であった私