行久 彬

1952年4月三重県津市生まれ、津市在住。
静岡大学卒業後、再任用期間も含め40年間三重県職員として勤務。
退職後は現役時代から趣味の執筆活動に専念。
年寄りが香水などをつけてと誹りを受けながら加齢臭を隠すための「グッチのギルティ」を漂わせ、毎日朝7時から午後1時頃までパソコンを使って近くの喫茶店で小説を執筆。
作品の分野は、現代小説の郷土を背景とした作品や長い公務員時代の経験を活かした作品が多いが、現代のものに限らず、江戸情緒の溢れる深川を舞台とした人情ものや、旗本、御家人たちの武士の理不尽さを描いた作品、更には地元津藩の藩士たちの活躍を描いた作品などの時代小説や歴史小説も手掛けている。

掲載記事

書籍

  • 浜椿の咲く町
    行久 彬
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    伊勢志摩を舞台に綴られる、儚い女性たちの群像
    小さな海辺の町で生まれ育ち、スナック「漁火」で働く美紀には小学生の頃の忘れられない思い出があった――。
    心に傷を負い東京からやって来た奈美、男に騙され実家に戻った沙耶、2人の子どもを育てるシングルマザーの康代。
    つましくも明るく暮らす人々の交流と人生の葛藤を描いた物語。