范 優生

一般的なサラリーマン家庭に女性として生まれ、育つ。
中学時代から自身のセクシャリティについて何となく気付きながら、きちんと考えることなく成人。
どこか満たされないまま三十代半ばとなり、ある出来事がきっかけで本当の気持ちに向き合うことができ、その想いを綴る作業として小説を執筆。
執筆当時から紆余曲折を経て、現在は自分に正直に、愛する人を少し遠くで見守りながら、穏やかで幸せな日々を送っている。

掲載記事

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書籍

  • エンゲージ・リング
    范 優生
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    ――私は安奈さんに惹かれている。それも、抱いたことがないほどの強い気持ちで。
    もっと早く自分の気持ちを認めればよかった。
    私は同性愛者なのだろう。
    やっと、気づいた。やっと、気づけた。
    自分がそうなら、自分に素直でいたいと思った。
    ただ……。(本文より)

    それなりに幸せだった日々を手放し、心から望む人生を歩んでいく。
    簡単なようでとても難しく、時には誰かを傷つけてしまうこともあるけれど――。
    人を愛することの喜びと尊さを描いた恋愛小説。