花山 天女

昭和17年生まれ石川県白山市在住。「歴史は同じことの繰り返し、その検証は我が将来への道標(みちしるべ)となる」を命題に、東四柳史明氏(金沢学院大学名誉教授)に師事し、郷土の中世・戦国社会を研究。著書に『悪女万華鏡』(幻冬舎2022年)。

掲載記事

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書籍

  • 悪女万華鏡
    花山 天女
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    前代未聞・驚天動地、秘められし淫靡な世界
    多彩な秘図を満載、読者の官能を揺さぶる異色の歴史絵巻 60歳未満閲覧御免[高齢者のための色道指南書]
  • 私訳秘事作法「薬子の変」
    花山 天女
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    奥御殿での「性の作法(テクニック)」を門外不出の秘伝として、江戸時代初期に記された『秘事作法』を種本に、薬子が宣旨(せんじ)、内侍(ないしのかみ)として後宮に奉職した頃、立派なお世継ぎを産んでもらうために、幼少から若君の男性器をたくましいものに鍛える「養宝作法(ようほうさほう)」。
    女官たち自らの身体を駆使して若殿に実践の手ほどきをする「奉礼作法(ほうれいさほう)」など様々な秘め事を集約した一冊。