残間 昭彦

昭和37年8月6日生まれ。新潟県新潟市出身。 保険会社勤務の父の転勤に伴い転居を繰り返す幼年期を過ごし、11歳以降は埼玉の地にて少年期から青年期を過ごす。 昭和56年、埼玉県立大宮武蔵野高等学校普通科を卒業。 昭和58年、東京デザイナー学院インテリアデザイン科を卒業の後、室内装飾及び建築業関連の職につく。 昭和62年、独立起業して一般建設請負業の会社を設立。 平成六年、ログハウスの輸入及び国内供給を手がける。 平成13年、信州安曇野へ移住。 平成17年、紀行エッセイ「白夜の風に漂う─ビジネスマンが歩いたスウェーデン─」刊行。 平成19年、平和エッセイ「八月の交シンフォニー響楽─忘れてはいけないことを忘れるために─」刊行。

掲載記事

書籍

  • ありがとうをもう一度
    残間 昭彦
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    元看護婦の母が決めた最後の選択は、誰にも助けを求めないことだった。
    末期の全身ガンと診断された母にとって、為せる術といえば時を待つ事より他は無かった。その数ヶ月後、どうしてか、それらのガンは消えた。しかし、その奇跡は頭にまでは届かず、脳腫瘍という悪魔の巣くうに任せた。 そして、当初より、一切の延命治療を拒んでいた母が、或る日「怖い、怖いのよ……」と、私の胸に泣きすがった。生と死を見つめるとは。時の経過と症状の進行に伴い心と思考はどう移り変わるのか。 心情と季節により変わる安曇野の自然を重ねながら、母の命と対峙した1年間を情感溢れる短歌とともに書き綴った随想録。