桂 真風
関西在住の一開業医
掲載記事
-
エッセイ『Passengers』【第16回】
電話で「苦しい、息ができない！」と叫び…母の壮絶な最期
-
エッセイ『Passengers』【第15回】
結核再燃…入院を嫌がる患者に医師は「じゃあね、こういう案はどう？」
-
エッセイ『Passengers』【第14回】
「もう嫌、なんで治らないのよ」結核の少女が抱えたストレス噴出
-
エッセイ『Passengers』【第13回】
なぜこの若さでこんなことに...医師が思い出す「薄幸の美少女」
-
エッセイ『Passengers』【第12回】
一見“ヤンキー”風だが…結核の彼女を支える男の深い愛情
-
エッセイ『Passengers』【第11回】
「人懐っこい笑顔」からは想像しがたい…彼女の1年半前の姿
-
エッセイ『Passengers』【第10回】
患者の最期の瞬間…残された家族のために医師がする「演出」
-
エッセイ『Passengers』【第9回】
「先生、良くなりますか？」死が間近に迫った患者と向き合うということ
-
エッセイ『Passengers』【第8回】
医師の後悔…「最後の旅行」に出かける患者家族に投げかけてしまった“言葉”
-
エッセイ『Passengers』【第7回】
嘘に嘘を重ねて疑心暗鬼に…「病名を伏せた治療」の苦悩
- 1
- 2
書籍
-
Passengers 過ぎ去りし人たちへのレクイエム桂 真風出版社名：幻冬舎メディアコンサルティング想いは言葉となり、そして別れゆく人々を彩る花となる。
医師として幾多の人生に伴走し、向き合い、
そして看取った日々を振り返るメモワール
