20年以上にわたり、人の声と心理との関係について探求しながら、司会、MC、ナレーションなど、声を活かした仕事に携わる。その後、声の研究を実践しながら、声の周波数を音に分類する声診断ソフトを活用した「音声心理学」を確立。


16年間で2万人の声から導き出した心のレントゲン、『声診断メソッド』を開発。
現在も、声の波形から人の心を整えるメンタルケアや、本質を引き出す「バイブレーションメディスン」の研究開発を続けるかたわら、一般社団法人を立ち上げ、声診断セッションを行なう音声心理士（商標登録済）と、音のバイブレーションを合わせてケアする音声療法士（商標出願中）の育成・資格認定も行なっている。


ヴォイススクールも主催し、「自分の声で自分を癒す」癒し声のためのヴォイストレーニングを開発。Lessonや個別指導にも取り組んでいる。
著書に『声分析による才能の見つけ方伸ばし方』（彩雲出版）、『真のあなたを覚醒し天命に導くフルサウンドヴォイストレーニング』（ヒカルランド）がある。