[連載]二つの墓標 完結編
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武の墓標を訪れた一行…言葉を噛み締めながら語られた彼の人生とは【最終回】
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「日付けが変わるまで語り合った」血は争えないと感じた親類たちとの出会い【第11回】
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【小説】「兄さん。久し振りじゃ」諦めていた義兄弟との再会【第10回】
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【小説】「私たちはもう友人よ」…言葉と国が違っても涙する【第9回】
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【小説】「二人で行くから意味がある」愛する人とともにプサンに向けて出港【第8回】
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【小説】「サンマン、ご挨拶は?」と促したら…予想だにしなかった子どもの挨拶に大人は胸を熱くした【第7回】
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【小説】「私どうしたらいいか分からなかった。逃げ出した卑怯な母親だもの」【第6回】
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【小説】「失った絆を手繰り寄せるためには会っておかなければならないが女がいる」【第5回】
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【小説】「がぁーっ、いっ、生きておったかーー」25年ぶりに母の本家で…【第4回】
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【小説】「彼は日本人だったが、韓国のために銃を手にしたのだよ」【第3回】
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【小説】「二十五年振りの日本か…」妻や母を想い、感慨に浸る【第2回】
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【小説】「ソウルよりプサンの空気がうまいなあ」一人つぶやく【第1回】