[連載]季節の向こうに未知が見える
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「このままだと…」三十九度の熱。長兄が医師に懇願して絶句【最終回】
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健康なときに勝る生き方があるわけがない、と強く思った【第24回】
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「親父も僕もそろそろ限界だ」長兄からの一言で仕事を探す辛さ【第23回】
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車椅子で生活する日々…「電動車椅子にすれば?」への返答は【第22回】
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事故で失った免許証を取り戻すため、甲府の警察署へ行くも…【第21回】
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外泊許可をもらい実家に帰るも、兄弟が殴り合いの喧嘩に…【第20回】
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緑ゆたかな自然の眺めは、なんと新鮮で清々しいのだろう...【第19回】
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「もう来ないでほしい」そう記した一通の手紙を聡子に送った。【第18回】
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クラシック音楽は、苦しかった自分の心を穏やかにしてくれた。【第17回】
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デートの別れ際に…突然、聡子の右掌が僕の頬に飛んできた。【第16回】
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「逝ったよ…」無気力な日が続く中、母のことを思い出した。【第15回】
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一生歩けないんだ…涙は流れても流れても、熱かった。【第14回】
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二人は青春の真っ只中を走っている。羨ましかった…【第13回】
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病院の変更。励ましの言葉の中、ストレッチャーに乗せられ…【第12回】
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「私がいるじゃない」聡子の一言は決して軽い言葉ではなかった【第11回】
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「こんな体を見せなければならないのか」身のすくむ思いがした【第10回】
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俺は何よりも聡子の顔が見たかった、会って話がしたかった。【第9回】
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あの頃の僕は、何よりも、日常とは別の世界が見たかった。【第8回】
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あれほど苦しかったのに…亡くなった母さんが守ってくれたんだろうか。【第7回】
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「医者がなんと言おうが俺は歩いてみせるよ、父さん」【第6回】
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