[連載]未来の医師を救う医療事故調査制度とは何か
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死亡全例警察届出の風潮が定着し、ついに医療崩壊…【第11回】
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届出対象が拡大し憲法とも衝突…日医の改正案は明らかに有害【第10回】
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「異状死体」を明確に定義づけた東京高裁判決を最高裁は支持【第9回】
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医師法第21条は、そもそも憲法違反ではないかとの疑念がある【第8回】
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患者が死亡しても、不利益な供述を強要するものではない【第7回】
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死体の検案とは、死因判定のために外表検査をすること【第6回】
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死体を検案して異状が…医師法第21条の届出義務が生じる【第5回】
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東京都立広尾病院事件…「東京地裁判決」についての考察【第4回】
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懲役1年及び罰金2万円、執行猶予3年【第3回】
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なぜ病院は患者の死後24時間以内に警察へ届出なかったのか?【第2回】
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その量10ml。注射器の取り違いによる注入ミスが招いた悲劇。【第1回】