怒は敵と思え 敵は自分の内にある

 
 

鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎすの句で有名な徳川家康の家訓に「怒は、敵と思え、勝つことばかり知りて負くるを知らざれば、害その身に至る。己を責めて人を責むるな。及ばざるは、過ぎたるより勝れり」という名言があります。

怒らないことによって怒りに打ち勝つ精神力、さすが後世に永い平和な時代を築き上げた名将です。

仏教では、「怨みをもってすれば、怨みつきることなし」、怨みや怒りに焦点を当てるのではなく、心のもち方、考え方、心のつかい方で本当の自分の心の正体を知って、自分自身と向き合うべきだと伝えています。

自分の心を救えるのは自分以外になく、自分の怒りは自分でしずめるのが一番だと思いませんか。そこで肯定的な言葉をくり返すアファメーションをおすすめします。理想の自分を思い描き、自分を神様と強く信じて「私は、神様です」とくり返し唱えます。どこまでも自分に唱えることをくり返し続けていると、神様によりそう恵み多い人生であると信じるようになります。