かさなりのいし」とかさなりったわたし気持きもちを

みずうみなかにゆっくりととしてみる

そのおとみみませば

 

それはみずうみふかふかいところにちてゆく

 

どこまでもちてゆく

その波紋はもんわたしおもいをのせたまま

どこまでも宇宙うちゅうてまでひろがりつづける