終わりなき無限の空洞、流されてただ流されて尚見渡せず

 
 
 

叫んでも何も聞こえずただ一人 聞く者もなし己が心音

 

戦前の罪を後世の人等には償うことは出来ぬことなり

※本記事は、2021年9月刊行の書籍『茜色の空』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋し、再編集したものです。