ジョハリの窓は1955年にアメリカで心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが発表した「対人関係における気付きのグラフモデル」のことを後に「ジョハリの窓」と呼ぶようになったそうだ。下の図にある様に自分は大きく4つに分けられることを心理学者が考案した図である。

 

Aはいつもの自分で、Bは普通に接しているのに相手を傷つけてしまってなぜか分からなかったりする自分、Cは言ったら嫌われるのを恐れて自分を隠して他人に気付かれない様にする自分、この3つの自分をすべて分かってくると未知の自分に気付き、いろいろな可能性に気付いたり新しい潜在的な自分に気付いて人生がさらに面白くなること間違いなし。

だけどその道のりは自分で自分に厳しくしたり、やりたくないのに自分で自分がやる様に自問自答したり、他人に見せたくない自分を自分から見せなければいけなかったりと、想像を絶する過酷な道のりだ。だけどそれだけの価値は十二分にあると思う。そのときはつらいけど、そのつらさが普通になったときに新たな発見に繋がると信じていきたいと思っている。

自分へ

今までこのノートに書いたことを頭に入れ行動して、いろいろな人と接していたら、なんとなく大事なことが見えてきた。それは、愛情なのではないかと……。愛情を持って下の者と接していればどんなに腹が立っても怒り過ぎることもなく優しく注意することができ、ふざけやがってとストレスを感じなく、まったくしょうがないなと、愛情で受け流すことができる。

情とは、愛が無ければ持てないものだと思った。客商売で例えると愛情を持って客と接していなければ見透かされたり慕われなかったりしてしまうし、逆に愛情を貰う側になってしまったり自分を作って仕事をして疲れたりスッキリしなかったり、人情にこだわり過ぎて頑固になってしまったり、愛情を持って接していればしてはいけないこと、守らなければいけないこと、客にまた来たいと思って貰うこと、いろいろな忘れてはならないことを自然に守れて必然的にできるのだと思う。

芸能界で考えてみるとお笑い、女優、グラビア、歌手など、やはり愛情を第一にしないと伝わらないものばかりだし、自分の今のレベルで考えてみるとすべては愛情の中に答えがあるのではないかと思った。

金欲だけに走ってしまえば金はあるけど友達がいないとか何かを失ってしまったりするので金欲を愛金欲にすれば、金に目が眩むことも無くなるし愛情で友達に金を使ってあげることもできること間違いなし! 何事も愛を持って接すれば今の自分はすべて上手くいきそうな気がするので実行したいと思う。

※愛情といっても深いので愛情を単に真似しない様に!

※愛情とはノーメリット・ハイリスクを気に留めず心をあげること!!

※本記事は、2021年8月刊行の書籍『上にいく為に』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。