〔副交感神経を刺激するもの→休め!〕
視床(エネルギー充足型、リラックス型)
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*ゆっくり吐く呼吸(丹田完全呼吸)
*背骨をそらす、弓、アーチのポーズ他
*ゆるむ、伸びる筋肉につながっている*腹を動かす、笑う、丹田呼吸法、歌う、好みの音楽を聞く
*瞑想やヨガアサナをする、漢方薬、針治療
*温刺激
*少食*アルカリ性食品(野菜、豆腐、味噌汁、果物、海藻他)Ca:リン=1:2以下の食品をとる
*深い質の良い睡眠をとる
*感謝の心、下座心(謙虚)、奉仕の心(お返し)、喜び、愛、希望、慈悲の心を持つ(真我の心)
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視床下部
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副交感神経を刺激→同時にプロスタグランジンが増加して血流がよくなる
↓ ↓
副腎髄質 治癒反応(痛み、腫れ、かゆみ、発熱など)が起こる
↓ →病気回復
アセチルコリンが分泌される
*血液のアルカリ性化(Caイオン量が一定化し健全な血液状態)
*血管が拡張して血流がよくなり身体が温かくなる
*血圧が適度に下がる
*血糖値が下がる
*大便、小便の排泄力が高まる
*白血球の一つであるリンパ球の比率が約35%に増え、がんや感染症、胃潰瘍、風邪、他が治癒する
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病気回復、安らいだ心身になる
〔丹田力が高い人とは〕
自律神経が丁度良いときに、丁度良い程度に、交感・副交感神経が働いているときは健康状態で、落ち着いた心と身体(脳波はα波)になります。例えば、夜、眠りにつくときに副交感神経が優位に働き、朝の活動時に交感神経が適度に優位になる人は、自律神経のバランスがとれている丹田力が高い人であるといえます。