ストップ温暖化ではなく、各国政府は人間の原始時代の二酸化炭素量を目標に実施するべきだろう。今の状態をストップするだけではだめだ。

すでに男性の精子の活動の低下で体外授精する夫婦が増加しているため、ここからさらに長い年数が経てば、絶滅の危機になる。体外授精を続ければいいと思うのは、温暖化の恐ろしさがわかっていない証だ。

体外受精ができなくなるほど、精子が弱くなるだろう。今の温暖化の気温だけでも自然妊娠の数は減少していくのだ。ストップ温暖化は、絶滅への時間稼ぎにしかすぎない。温室効果ガスの二酸化炭素を直ちに減少させる活動を開始するべきだろう。

そして人口は増やさず、2049年を世界人口のピークとし、以後次第に人口を減少させていく。そして世界人口が10億人に到達する前に、二酸化炭素量を人間の原始時代ごろに戻すのだ。

大規模な太陽光発電所を、よく晴れる地域、たとえば、オーストラリア大陸の砂漠やアラビア半島の砂漠、アフリカのサハラ砂漠などに建設し、二酸化炭素を硬化させる透明アルミ工場を稼働させてほしい。

できた透明アルミの粉末は、10億人の住居材料、道路や橋へのインフラ材料に使えるように貯蔵しておくといい。もちろん、直ちに使用してもいいだろう。

再利用できるように作った品物に"ALC"とか印刷して石油製品とは明確に区分するのだ。そして化石燃料は、二度と使わない生活にする。

航空機がないからオリンピック、ワールドカップなどの世界大会が開催できないのを当たり前と考える。世界大会はしなくていいのである。世界大会無しの世界を受け入れなければいけないのだ。

世界大会を実施しようとする考えは、結局温暖化の対策を真剣に取り組んでいないという考えと同じになる。人類が絶滅に向かっている今、いったい何のために実施するか。オリンピックは、計画通り実施しているだけだなんて言ってはいけない。

危機が迫っているのに、危機に対して回避行動を取らないのは、今をしのげばいいという後の人々の幸せを考えていない人間のすることだ。

日常生活でも24時間営業などの温暖化を進めるようなことはしないように。

太陽光発電が多い日に一生懸命働くような天気によって働く時間が変わる生活を受け入れなければいけない。

※本記事は、2021年7月刊行の書籍『新地球論―新宇宙論―新神論』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。