ブラックホールと銀河の再生

(7)ブラックホールは大質量の太陽の超新星爆発後にできたのは本当なのか

宇宙の年齢は、138億年だと言われている。これはビッグバン理論が元となって算出された数値である。したがって、この138億年という数値より大きい年齢になる天体は、存在しないことになる。

現在のブラックホール理論は、この138億年という数値に合わせ込むために作られたつじつま合わせ理論と考える。なぜなら超新星爆発中の天体は確認できるが、その爆発経過を観測しながらブラックホールができたという証拠はどこにも存在していないからだ。

いくら大きな太陽が超新星爆発しても、その後はパルサー星にしかならないのではないかと考える。パルサー星になった後、万有引力でもって、寿命の尽きた太陽である白色矮星、赤色矮星を引き込み、中性子星に変化し、更に10万個以上もの天体を万有引力で引き込み、ようやくブラックホール化したのではないかと考える。

パルサー星が、万有引力で5光年ほど離れた白色矮星を引き込むとなると、138億年ではとても不十分で、1000億年ぐらいはかかかると思う。たぶん宇宙物理学者ならその程度の計算はしっかり実施しているはずだ。ただ計算結果が138億年を超えてしまうので、違うのだろうという結論になった。

今のブラックホール誕生理論は、ビッグバンによる宇宙の年齢に合うように、巨大な太陽が超新星爆発後に、ブラックホール化するというつじつま合わせの屁理屈だ。最初にできる小さいブラックホールは、超新星爆発後1000兆年ぐらい経過してからできるかもしれない。ビッグバン理論は、物理学の理論を無視した単なる考えなのである。たぶん、人が考える宇宙の年齢とは、138億年程度で、1兆年、1京年なんて思いもつかないのだ。

現在は観測技術が進み、我々の太陽の100億倍に達する質量を持つブラックホールが発見されている。観測者や宇宙物理学者は、こんな巨大なものどうやってできたのだろうと思っている。でもビッグバン理論が邪魔をして、1兆年、1京年なんて思いつかないのだ。