習うより慣れよ! 元車掌が教える英会話学習法(実践編)

2語文

例1) Ticket, please.

切符をください。

切符を拝見してもよろしいですか?(切符の検札時)

Please(〜してください、〜をお願いします)を入れることで、丁寧な文に簡単に早変わりします。欲しいものや頼みたいものなど、名詞にplease をつけるだけです。

例2) Please break.  休んでください。

動詞にplease を加えると、伝えたい相手に目的を簡便に伝えることができます。please は動詞の後ろに入れても構いません。むしろ英語圏では後ろにplease を入れる場面が多いです。

例3) I’m Takeshi. I’m fine.

ぼくは、たけしです。ぼくは元気です。

I’mやThat’s などの短縮形は1語としてカウントします。そうすると、自己紹介や自分の体調などを伝えるときに役立ちます。

例4) Eat udon.  うどんを食べなさい。

命令文も2語文から簡単に作ることができます。ただ、使うときは場面や状況をよく考えてからにしましょう。禁止の命令文も2 語から作ることが可能です。その場合はNo photo. で撮影禁止、No trespassing. で立入禁止や踏切の横断禁止になります。

例5) That’s cool. → You too.

かっこいいね! あなたもね。

相づちをうつときや返し言葉で使うときも、2語文で十分に相手に意思を伝えられます。

例6) Take care.  お大事に。

連語表現も2語文のものがあります。使い方によっては相手に良い印象を与えられます。

これらの言葉の組み合わせは、伝える目的となる単語を2つ組み合わせた文章の最小単位で、これが2語文なのです。単語だけを使う場合よりも、相手に意志や思いを伝えていく精度がより高くなることが実感できると思います。今度は3語文に伸ばしてみましょう。