頸椎の手術か今後寝たきりか 手術選ぶも医師が断念

転倒を重ねてついに寝たきりに それでも百まで生きると豪語
童謡を忘れたとこも歌いきる 今は懐かし母の替え歌
※本記事は、2021年5月刊行の書籍『最後まで人 介護ひとり百十一首』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。
最後まで人 介護ひとり百十一首【第8回】
登り坂もしもし亀に抜かれても 二人三脚行けるとこまで
母との日々を五・七・五・七・七の音に乗せて綴った、切なくも心温まる短歌集。
頸椎の手術か今後寝たきりか 手術選ぶも医師が断念
転倒を重ねてついに寝たきりに それでも百まで生きると豪語
童謡を忘れたとこも歌いきる 今は懐かし母の替え歌