俎板(まないた)に 鱗(うろこ)ちりしく 桜鯛(さくらだい)

【鯛めし】

材料 (4人分)

米…2カップ
鯛の切り身…3切れ
昆布…適量
薄口しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1
水…2カップ
木の芽…適量

鯛の下準備

鯛は熱湯にくぐらせ、冷水にとる。冷水でぬめりを取り、キッチンペーパーで余分な水分を拭く。霜ふりにすることで、魚の臭みが取れる。

作り方

1 米は水で洗ってざるに上げておく。
2 炊飯器に、米、昆布、水、薄口しょうゆ、酒を入れて、霜ふりにした鯛をのせて炊く。
3 炊き上がったら、鯛の骨と皮を丁寧に取り除き、昆布を取り出す。身をほぐしたら釜に戻しご飯と混ぜ合わせる。
4 器に鯛めしを盛り上に木の芽をのせる。

木の芽を添えると彩りがよい。木の芽には、サンショオールという成分があり、胃腸の働きを活発にしてくれる。

※本記事は、2019年12月刊行の書籍『一食一句 五・七・五で伝わる母の味』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。