それが昼夜連続するわけで気がつくといつの間にかワインだけ飲めるようになっていました。不思議に他のお酒は飲めないのにワインだけは頭も痛くならず、ほぼ二日酔いにはならなくなっていました。習慣は恐ろしいものです。

最近はボトル一本でも平気になりました。他のお酒ではこんなに楽しくなりません。ワインだけが浮き浮きと気持ちが高揚し、アイデアが次々と浮かんでくるのです。

これはなぜかと考えると、やはりワインには右脳活性化酵素? が入っているのだというのが私の勝手な持論です。

天才って本当にいるのかな?

将棋で高校生の藤井聡太さんが年長者を次々と破って大変な勢いです。

卓球でも10代のあどけないお嬢さん達がオリンピック選手です。特にスポーツや芸能、音楽の業界などでは、天才少女や少年と言われている若きエースたちが沢山輩出されてきています。

しかし彼ら彼女たちは生まれつき誰よりも優れた才能をもって努力せずにその地位を獲得できたのでしょうか?

例えば3歳から卓球を始めた福原愛さんは、もっと練習をしたくて、わんわん泣きながら練習しているビデオが何回も流されています。将棋の藤井聡太さんも、7歳のとき、年長の谷川浩司さんが優勢になったので引き分けを申し出られたが、彼は泣いてそれを嫌がって、とうとうお母さんが迎えに来たなんてエピソードもあります。

若くしてその道に秀でる人は、当然生まれつきの才能もあるでしょうが、並大抵ではない負けん気を持っています。負けないために、人の何倍も練習し努力もしています。天才肌と言われると何もせずにその地位になれたように聞こえますが、陰で血のにじむような努力をしてきています。

でもそれほどの努力ができるのは大好きなことだからです。

「継続は力なり」って言葉がありますが、大好きでないとそこまで継続して努力はできません。この一生の仕事を持った人が最強であり、本人も一番幸せです。

たまたま若くしてこれを見つけた人のことを書きましたが、年齢に関係ありません。

さあ! 今日から探しましょう! マイライフワークを!

※本記事は、2020年12月刊行の書籍『人生勝ちきり戦略』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。